アトピーにも使われる 紫根(シコン)の解説 |
紫根(シコン)という薬草は
外用(塗り薬)紫雲膏(しうんこう)
紫色の化粧水などに使われています。
江戸時代より 染料 <江戸紫> に使われていました。 2世紀ごろの薬物書「神農本草経」には 紫草の原名で載っています。 火傷、切傷、麻疹、皮膚の化膿などにも使われてきました。 紫雲膏は 紫根入りの軟膏として有名ですが、やけど 肌荒れなど よく効きますね。 紫根牡蛎湯(しこんぼれいとう)という内服の漢方薬は 紫根ではめずらしい飲み薬です。 しかし 牡蛎(牡蠣の殻)のせいで胃もたれなどが 発生しやすい欠点があります。 和漢薬研究所の紫華栄(しかろん)は |
アトピー性皮膚炎では IgEという抗体が 過剰にできています。 IgEは 炎症を誘発するいわば鬼っ子抗体です。 IgEのような自己抗体は 免疫のエラーで 発生しています。 なお IgEの中で特定できるものを 特異IgE(ダニ 花粉 卵 稲・・など) 特定できないものを非特異IgEといいます。 鬼っ子抗体のため 皮膚炎が起きます。 ステロイドは炎症を抑える対処療法です。 IgE抗体を造ってしまう要因は免疫の狂い ですが その要因は 多岐にわたります。 (循環障害 ストレス 冷え 不眠 栄養の偏り 幼児期の綺麗すぎ 腸内環境の乱れなど) そこで 免疫補正 腸内腸内環境補正 血流 循環補正 不眠・生活環境改善 を 問診と 臨床検査値などをみて ご提案しています。 アトピーという病気は 30年前後で 急にでてきたもの 脱ステさえできれば よく治り安いです! |
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