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       ワーファリン解説             


 
 ワーファリンを飲む人
 
動脈硬化・脂肪・コレステロール対策が必要です

 

 (動脈硬化 高脂肪・コレステロール 高血圧は 血栓の原因になりますから)

 

 しかし緑黄色野菜には ビタミンKを含むものが多いのです。
 


 ワーファリンを飲みだすと うかつに 漢方薬 サプリは飲めません。


 しかし ビタミンKが少なく服用可能の漢方もございます。  

 ワーファリンと併用でさらに リスク軽減の漢方をご相談ください。




まず ワーファリンとは どんな?薬



血液には  止血目的に 「フィブリノーゲン」 という 繊維の元が溶けています。
止血など 緊急時に 固体化しフィブリンとなって 出血箇所を塞ぎます。
 

ビタミンKは フィブリノーゲンをつくるのに必要です。
病院では ワーファリンという薬でビタミンKの邪魔をして
フィブリノーゲンを減らし 血栓を予防します。

 ワーファリンの原理(一部正確ではありませんが一般の方が理解するにはこれでよいと存します) 

ビタミンKの船が A港から B港に フィブリノーゲンの原料(U2・Z7・\9・]10)を運んでいます。

B港で 荷物を降ろした ビタミンK船はA港に戻って またフィブリノーゲンの原料を運びます。

ワーファリンを飲むと”

B港からの帰りの航路に ワーファリンの盾ができてA港に戻りにくくなります。
(船が帰ってこないと 次の減量を運び出せない)

これで A港からB港への フィブリンの原料供給が 悪くなってフィブリノーゲンのできる量が減ります。

ところが 戻りの船が来なくても A港には 納豆造船 青物造船 わかめ造船などの 造船所があります。

各造船所は 納豆 青物 わかめ などが 入るとどんどん 船(ビタミンK)をつくるのです。

これでは ワーファリン盾で かえりの船をとめても 輸送量が減りません。

そこで ワーファリン使用時には 

「納豆 青物(サプリを含む) わかめなどは 控えてください」と ワーファリンを飲むときは指導されます。





誤解を招きやすい”   薬
フィブリノーゲンは 血液の中にとけている繊維 

実は フィブリノーゲンがあるおかげで (つまりビタミンKがあるおかげで) 
粘膜からの出血を免れて生きています。


からだには 口 目 腸管など 粘膜は 出血しやすい場所です。
フィブリノーゲンは このような場所で ミクロの世界で固体化
フィブリン繊維になり 出血しないようにしてくれています。


フィブリノーゲン つまり ビタミンKなしでは 生きて行けないのです。

薬剤師の説明不足(理解不足の薬剤師もけっこういますが)であったり、医療スタッフの言葉を受けて
まったく 青物食物を食べないように思っている患者さんがいます。
大きな間違いです。


ワーファリンの量を決める原理は 単純固まる時間

医師は 普通の人の2〜3倍の時間で 血が固まるように使用量を決めます。
PT-INR検査値といいます。
 
ビタミンK まったく なしでは 生きていけないのです。



   良質な赤い血を つくるのには緑は必要・・・・
でも ワーファリン使用では 
あまり緑がとれない???


そんなとき 救いの緑
 「松寿仙」 ココ登場
   学術続き。血栓はココから
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