自然の恵みで健康を!

からだに 酸素を運んでくれるのは 赤い血 赤血球のヘモグロビンです。
酸素がないと 細胞は生きていけません(がん細胞除く)



血液サラサラの勘違い

心臓病・脳溢血などの疾患や予防に 病院では 血小板抑制剤をくれます。

       
バイアスピリン プラビックス  バファリン81  パナルジン 
       


血液には 血小板という 瘡蓋(かさぶた)になる成分があります。

この成分を減らすのが バイアスピリン プラビックス バファリン81 パナルジンなどです。


つまり 動脈硬化改善や 赤血球の変形能には まったく関係ないのです!

血小板抑制剤を 使っている方病中の方にこそ 滋養強壮に使っていただきたいのが松寿仙です。




ところで 良い 赤血球の要素の1つは 変形能力が 優れていることです。 



赤血球の直径は 毛細血管より へちゃがる(ぺしゃんこになる)方言?って通過します。

そこで この へちゃがる能力が大事なのですが・・ 
糖 表面の膜が 硬くなると ぺしゃんこ能力が落ちてきます。

なぜ? へちゃがる必要が?
実は 毛細血管の壁に擦り付けがあることで 運んできた 酸素の
受け渡しが 行われるのです。


糖尿病の検査値
ヘモグロビンA1C は 赤血球のヘモグロビンに付着した糖の量で
血液中の糖濃度の2ヶ月平均を見ています。

さて 変形能力が落ちると 当然詰まり易くなるのですが 

毛細血管(細い管)を通過させるためには 血圧が上がります。

葉緑素は良質な赤血球(ヘモグロビン)に必要です!


私たち動物の体内を流れる血液。
酸素や栄養を運ぶと同時に、不要物を運び出す
役目を担っています。
?植物にもよく似た働きをもつ物質が存在します。そう、葉緑素です。
光合成により二酸化炭素を吸収し酸素を放出します。
?血液と葉緑素。
別物のようですが、化学式でみれば違いはごくごくわずかです。




その答えは、
36億年前の地球上にありました。

原始の地球上に生まれ、生命誕生のきっかけを
つくりました。動物には血液を、植物には葉緑素を与えたのです。