甲状腺組織の内部には

や

を細菌など間違えて

　です。
　甲状腺から解放されて体内を自由に回るようになったホルモン（T３・４）は　前にF（free)がつき　FT3・4といいます）

が　必要量出せなくなってしまいます。
ホルモン低下を引き起こします。

橋本病は甲状腺組織が攻撃を受けて壊れ　ホルモンが出せなくなるのです。

この悪者の正体＝異常な抗体なんです。

はい　そうなんす。悪いウイルスが　入ってきたらそのウイルスを攻撃するために　

体の中で作られる
免疫の戦士”

ところが　悪者もいないのに　まちがって

ができると　いたずらをはじめるんです。

橋本病の

は

サイログロブリンに対するものは

別の近い物質名　TGHA

ペルオキシターーゼ

に対しては

別の近い物質名　MCHA

　です。

もっとわかりやすくのたとえ話 できるだけわかりやすくするため 多少正確性にもんだいあります。 また　病気で悩んでいる方に不愉快な表現があったらごめんなさい。 ダム貯水池があります。 　 放流される水が　甲状腺ホルモンのＴ3・4です。（ＦＴ3・4） 貯水池の中にいるときの水は　Ｔ3　Ｔ4と呼び　放流後は　ＦＴ3　ＦＴ4といいます） ダム貯水池中には　維持管理ののためには　お掃除する魚　 サイログロブリン魚と　　ペルオキシターゼ魚がいます。 さて　この貯水池にに　いたずらする　悪者があらわれました。 悪者鳥類出現 怪鳥のＴｇＡｂ君と　恐鳥のＴPOＡｂ君です。 怪鳥TgAbは　サイログロブリン魚を食べます。 恐鳥TPOAｂは　ペルオキシターゼ魚を食べます。 （維持管理の魚なしでは　貯水池はゴミだらけで壊れて放流もできなくなってしまいます）  甲状腺ホルモン（T３・４）の量が放流できなくなります。 倦怠感　・　脱力感・疲労感 そもそもが 悪者怪物出現 怪鳥のＴｇＡｂ君と　恐鳥のＴPOＡｂ君 やって来たことが問題です。 この悪者怪物（抗体）が出現したことを 橋本病といいます。   橋本病では　医師からヨード制限を受けます。 ヨード摂取注意 なぜ？ この病気では　貯水池そのものが壊れていきます。 壊れた貯水池にさらに　濁流（ヨード）を流し込む ともっとひどい状況になりかねません。 そこで　ヨードの多い海藻類などの制限をうけます。 また　ルミンAもヨードが多いため使用に注意です。 ここでは �@ダム貯水地は甲状腺　 �A水は甲状腺ホルモン（貯水池内では　Ｔ3　Ｔ4　 　（放流後は　自由に（フリー）流れれることから　Ｆをつけて　ＦＴ３　ＦＴ4と呼びます）  �B貯水池管理維持は サイログロブリン魚・  ペルオキシターゼ魚  �C悪者は怪物鳥類の   　　　TgAB　　　　　　　　　　　　　　　   　ＴPOAB 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に例えました。 検査では　放出水の量�A（ＦＴ３．・ＦＴ４）　正規管理人　�BＴＳＨの能力 だけでなく 悪者鳥類が　いるかいないか　ＴｇABとTPOAｂを見ます。 昔は　TGHAとMCHAというものを見ていました。 （この２つも怪鳥の有無ですが　まぁ怪鳥の痕跡というところでしょうか？） 新しい検査で　TgAB　TPOABを見るほうがより正確になります。 しかし　病院によっては　�A　�Bしか検査してなかったり＝（FT3　FT4　TSH) （特に軽度だとあんまりしない） 抗核抗体（ANA)という　いわばダム管理者　例えると国土交通省かな？を検査してみて 評価したりします。（自己免疫のほぼすべてで上がります） ここでは　TgAB　TPOAｂを　見てくれればよいのですが・・・？

いかがですか？
橋本病の正体が分ってくると　どう対応したらよいか
分ってきます。

現在一般の治療は

ちょっとまってよぉ・・・・・・・

悪者を　抑える治療って　やらないのぉ？

代替医療や　漢方治療には　悪者怪鳥を減らす根治両方があります。

上記の説明で　橋本病のことが　分ってきた　
試してみたいって人はぜひご相談ください。！



抗体の発生要因は

いろいろです。

免疫を正す漢方治療を　お問合せください。